インターン経験は採用担当者にとって保険となることを考慮すれば、就活に大いに効果があると思う。

私はインターンというものを経験したことがない。

 

人生経験としてやってみたかったと最近思う。

 

しかし、大学の貴重な時間をわざわざ将来になったら経験するであろうことに割くのもコスパが悪いと私は考えている。

 

個人としては、居酒屋のバイトの方が上手くやれば将来的にはより幅広い経験をした人材になれると考えているし、わざわざ営業やマーケティングを学生のうちから打算的にやらなくても良いと思う。

 

しかし、最近の学生は仕事に対して前向きに考えている方々が多いし、インターンをやっている人は本当に多いと思う。

 

長期インターンをやっている学生も多い。

 

やっている理由としては、起業願望がある学生、就職に有利だと打算的にやっている学生(就活が不安でという場合も多い)、単純にやることがなくて何となく始めた学生の3パターンに分けられる。

 

気になるのは「就職に有利」という言葉。

 

なぜ、インターンは就職活動に有利なのか?

 

 それは「人間は誰も正しく将来を予想出来ない」という、認めたくない真実が実在するからなのではないでしょうか。

 

もう少し分かりやすく噛み砕いて伝えると、「採用担当は学生のポテンシャルを正しく評価出来ないので、短期的に活躍出来る可能性の高い類似業務の経験者(長期インターン経験者)を採用することで保険をかけている」と考えられます。

 

※ちなみにこの保険は意識的なものでなく、多くの採用担当は無意識に行っていると思われます

 

けっこうな採用担当者は、学生を見れば成長出来るかどうか分かるとか言っていますが基本的には信用なりません。

 

それは過去の類似した先輩との共通点をただ見つけているだけに過ぎません。

 

基本的には、どんな学生も環境が合えば、ベンチャー企業のエース級くらいの人材には成長します。

 

それくらいのポテンシャルは誰にでもあります。※正直ベンチャーのエース人材になれるかどうかなんて半分くらいは運です

 

本当のところは自社でポテンシャルを開花させる自信がないだけだと思います。開花させれずに「何であんなやつを採用したんだ?」と言われるのが怖いだけなんだと思います。

 

今の学生に暗に求められているインターン経験は、採用担当や企業側の能力不足を学生に責任転嫁しているようにしか見えないのです。