性悪説で仕事を考えている時点でイノベーションなんて生まれないと思う。

基本的に私はプライベートにおいて性悪説で生きているが、仕事だけは性善説で考えている。

 

理由は単純で、そっちのが楽しいから。

 

楽しいと思う源泉は以下に集約される。

 

  • マネジメントとかいう何も価値がないものをやらなくてよくなるから
  • メンバーの可能性を信じてチャレンジ出来るから

 

日本の大きくなっていく大抵の企業がつまらないのは、だいたい性悪説でマネジメントし出して面白いことをリスクとしてやれなくなってくるから。

 

ベンチャーとかいわれるやつらが大きくなってつまらなくなるのは多分これが原因。てか、市場価値としてマネジメントが重要視されてる時点で面白くない。行動管理とかそんなものが必要な時点でイノベーションなんざ生まれない。

 

この例外としてスゲーなと思うのがメルカリとアカツキ。この2つは性善説を守れてる良い会社だと思うし、イノベーションを生み出せる組織だと思う。

 

じゃあ何で大抵の企業が性悪説的な思考になってしまうかというと基本この2つだと思う。

 

  • 経営陣の思想
  • 採用が上手くいってない

 

経営陣の思想はもうどうしようもないと思ってるし、だいたい営業出身になってくるとこの傾向が強いと思う。マネジメントとかやってると、無駄にマネジメントの力を信じてるし。

 

問題は採用。僕が採用に携わりたい理由はここ。これを適切にやれないと性善説で考えられていたのに、性悪説にシフトしていく。失敗する原因はだいたい3つ。

 

  • そもそもの採用方針。性善説的に信用出来る前提でとるのか、性悪説的にマネジメントすればいいやと考えて妥協採用する
  • 採用力。力がないと人が採れずに、妥協し始める。
  • 入社前後のギャップなど。採った後のフォローや配置が雑だと人が定着しない→性悪説にシフトしていく

 

総じて性善説でいる会社は文化とか人事とか採用に正しく力を入れている。※ただし、幼稚な思考で文化とか語っている会社も多い。

 

性善説で仕事できるように妥協しないで頑張ろうと思う今日この頃。