『エッセンシャル思考』のススメ ~他人に食い物にされないために~

※就職前の大学生をメインの読者として想定しています

 

この時期になると卒業前に多くの学生が旅行に行ったり、学生生活最後の時を謳歌する。

 

大学生のうちにしか出来ないことも多いので、謳歌出来るものはした方が良いと僕も思う。

 

ただ1個だけ社会に少し早く出た身としてオススメしたいことがある。

 

それは『エッセンシャル思考』を読んでおけということだ。

 

なぜかと言えば、エッセンシャル思考こそが社会の荒波を掻い潜る術をあなたに教えてくれるからだ。

 

自分の経験談から、エッセンシャル思考の必要性を感じた3つの事項をまとめていきたいと思う。

 

自分を守れるのは自分だけ

 

社会人になって多々感じるのが、「自分の選択を他人に委ねてる」人がとてつもなく多いということだ。

 

仕事が楽しくないとか辛いとかいう場合は、大抵この状況に陥っている。

 

なぜ大学が楽しいかと言えば、自分の選択を自分で決めやすい(大学をサボるなども含めて)であり、仕事になると途端に他人の奴隷のごとく自分で選択してないことばかりやらされるので楽しくなくなるのは至極当然だと思う。

 

多くの優秀な学生がつまらなくなっていくのは、自分の選択する権利を放棄することから始まる。

 

多くの人にエッセンシャル思考を読んで欲しいと思う一番の理由は、自分の選択する権利を守るという考えを身につけて欲しいと思うことに他ならない。

 

大抵のことは重要でない

 

自分の選択する権利を放棄する人の特徴として、意外だが真面目で勤勉な人が多い。

 

このパターンで多いのは、「全ての物事が重要で、自分が責任を持って解決しなければならない」と負荷をかけすぎていることだ。

 

これまでの経験を振り返ると、重要だという事項はほとんどなかった。しかし、その時には重要だと錯覚しているものがほとんどだった。

 

今では明確な選択ルールがある。それはこの2つだ。

 

  • 心から面白そうと思えるか
  • 絶対に自分がやらないとダメか

 

エッセンシャル思考の中では90点ルールと言われるものが推奨されているが、僕なりの解釈の結果としてこの2つに帰結している(現状では)

 

人によってルールは違って然るべきだと思うが、多分自分の中での選択ルールは決めておく必要がある。

 

全てを重要だと捉えるのではなく、数少ない重要なことを外さないように出来る方法を早めに身に付けることは必須だと思う。

 

トレードオフはなくならない

 

若手社会人のうちに把握しておかなければいけない2つのキャパがある。それは以下の2つだ。

 

  • 自分の体力のキャパの低さ
  • 自分の思考容量のキャパの低さ

 

大抵の人は残念ながら7-8時間は寝ないとパフォーマンスを維持出来ないし、物事を考える際に同時に複数の物事を本質的に考えることは出来ない。

 

そのため、トレードオフは必ず発生する。何かに注力するには、何かを捨てる(後回しにする)必要がある。

 

真に重要なのは、このキャパを増やそうと考えることではなくて、このキャパが変わらないことを前提としてどのようにトレードオフに向き合うかである。

 

真に優秀な人はトレードオフと上手く付き合っている人だと思う。ぶっちゃけ寝ずに頑張れという人は大抵優秀ではない(トレードオフを理解した上で、勝負どころのみパワープレイを選択する人は優秀なのでここだけ注意)

 

僕はブログ記事を書くときにある制限をしている。それは「スマホで30分以内で書き上げる」ということである。

 

自分の思い付きを書いてるだけだし、推敲しないので分かりやすくまとまっていないし、網羅性もない。

 

ただ本ブログの目的は「自分の思い付きを言語化することを楽しむこと」なので、これで充分だと思ってる。

 

重要なことだけに焦点を当てるシンプルな生き方が好きな僕にとっては、これだけで良い。