秋元康が成功し続けるのは「同じプロダクトを続けない」ことにあると思う

本日3/1にけやき坂(ひらがなけやき)の新曲MV「イマニミテロ」が公開された。20回以上見ました。

 

神曲でした。ええ、けやき坂の置かれたこれまでを上手く表現していて、職場で泣きかけました。

 

欅坂に特例加入した長濱ねるのために創設されたけやき坂。そして、その張本人が欅坂専任になり、存在意義を失いかけた。しかし、欅坂の穴を埋める3日連続ライブで改めてその価値を見せてくれたメンバーたち。

 

君たちは紛れもなく下部組織ではなく、誇るべき一流アイドルだ。

 

こんなことを考えている折、本タイトルの思考がおりてきた。

 

「乃木坂とは違うプロダクト設計にきっと秋元康はしたかったんだろう」と

 

乃木坂の選抜とアンダーはどうしても、Jリーグを彷彿とさせる。J1とJ2の様式に似ている。

 

それに対して、欅坂とけやき坂は野球に野球に似ている。セリーグパリーグ。それぞれ違うものの同じ立場として見せることに成功している(例えば、けやき坂のアルバム発売が決まってる)

 

マーケティング的な観点で見れば、これは正しいと思う。プロダクトポートフォリオを考えれば、グループだけの違いだけでなく、グループ内における違いを生み出している。だからこそ、それぞれ違うファン層を獲得できる。

 

 

 

ここで賞賛すべきは、秋元康が凄まじいスピードでPDCAサイクルを回しているということだ。

 

吉本坂を立ち上げたり、ラストアイドルを手掛けたり。

 

彼から学ぶべきは、プロダクトを市場に出したときの反応を見ることと潜在ニーズを見つけて、マーケットインする姿勢。

 

この2つを持っているからこそ、優れたマーケターであり続けるのだと思う。