リスクをとれる人ととれない人は何が違うのか

私の好きな『エッセンシャル思考』という本に以下のような意味の文言がある。

 

数少ないものだけを選ぶ人は、逆説的だが多くの選択を吟味している

 

たしかに言われるがままに全てを選ぶ人はその選択を選ぶことに対して、懐疑的にならずに突き進んでいるイメージだ。

 

逆に数少ないけれども大きな選択をとっている人の話を聞くと、たいていの場合かなりの選択肢が頭の中にあることがほとんどだ。

 

 

 

 

 

また少し話は変わるが経済学の中において、リスクをとる傾向が強い人ととらない傾向が強い人がおり、それぞれの差は期待値に求める度合いが違うという話がある。

 

この2つの要素からリスクをとれる人ととれない人の違いが見えてくる。

 

つまり、

 

選択肢の思考および吟味量×個人の期待値

 

となるのではないのだろうか?

 

選択肢を考えることが少なくても期待値が低い(もしくは、現状を変えたいなどの欲求が強い)人であればリスクをとるだろうし、期待値が高くても多くの選択肢を吟味出来ていればリスクをとるという選択を選ぶこかもしれない。

 

逆にいえば、リスクをとるという行為がこのような論理で成り立つのであれば、因数を観察することで、その人のいく末をある程度予測出来るのかもしれない。