コミュニケーション能力というよりコラボレーション能力が必要なんだと思う

最近流行りのデザイン思考を考えた結果、個人的には以下の2つの結論にたどり着いた。

 

  • アイディアを出すためには一定の思考時間が必要。※閾値は人と事象に依存する
  • 1人でやるよりも、人と一緒に考える(≒コラボレーション)方が効率的であり生産的

 

アイディアを思いつくまでは暗闇の中をさ迷う感覚であるものの、思いついた瞬間に視界が拓ける感覚が病みつきになる。

 

そして、それを1人でやるよりも他の人も交えてやった方がインパクトがあるものが生まれるし、何よりもその感覚を共有出来ることが幸せである。

 

話を個人的なミクロの視点から、社会一般的なマクロの視点に切り替えてみる。

 

新入社員に求めることランキングは常に「コミュニケーション能力」であるが、実はこれは「コラボレーション能力」ではないのかと最近思い始めた。

 

コミュニケーションとコラボレーションは同じような言葉であるが、ニュアンスは違うと考えている。

 

コミュニケーションとは意思の疎通である。コラボレーションとは共同創作思考だと思っている。

 

世の中の企業が本当はどちらを求めているのかは知らないが、個人的にはコラボレーション能力の方が重要な気がしている。

 

少なくともベンチャーやスタートアップといわれる業界では、コラボレーション能力は必須だと思う。

 

そして、だからこそ、多くの企業はリモートワークを止め始めている。リモートワークではコラボレーションが実現しにくい。

 

リモートワークは個人の作業は可能であるが、コラボレーションには不向きである。

 

オフィスに人が集まる仕組みをみんな考え始めるのは至極自然な流れなのだろう。