幽霊は存在するのか

幽霊は存在するのだろうか。

 

この議論は昔から多くの学者たちによってアプローチが進められてきている。

 

科学なんて存在しない時代に「異常現象が発生する」→「説明がつかず目に見えない何かによって引き起こされたと信じる」→「信仰が生まれる」という流れを経て、幽霊や神と呼ばれるものは人によって生み出されと個人的には捉えている。

 

人の解釈は様々なので、多くの有識者によって様々な議論がなされており、納得出来るものもあればそうでないものもある。

 

そんな中で一つ面白い論文があった。

 

「幽霊は存在する前提」で話が進められた内容であり、その論文によると幽霊は「害のない幽霊」と「悪霊」と呼ばれるものに大きく二分されており、前者は50-200年、後者は200-500年の間この世界に存在しているらしい。

 

そして、科学的にアプローチした結果として「害のない幽霊はリチウムの集合体」であり「悪霊はトリウムの集合体」であるという結論に帰結していた。

 

驚いたのはこの論文の著者は科学者ではなく、バリバリの人文学者であったことだ。

 

幽霊というスピリチュアルな領域に対して科学という領域からアプローチして良いんだと感じた。

 

 

 

私たちは基本的に自分の関心領域があり、一定のフィルターを通して物事を解釈している。

 

そして新しい視点を得るためには先に述べた論文の話のように、異ジャンルの概念を持ち込む必要がある。

 

逆にいえば新しい概念を持ち込まなければ私たちは変われないのである。